
本日から、6ヶ月の産休を終えてトラベルレッスンを再開しました。
新しい生徒さん、
そして、川越カルチャーでお世話になっていた生徒さんも加わって、
また一段と楽しいレッスンになりました!
みなさん、私のペースが速くて、ヘトヘトでしたね・・・。
すいません、きっと興奮してペースが速かったかもしれません。
でも!
語学の習得はスポーツにとても似ています。
ヘトヘトになるくらいが調度いいかも・・・ですね。
テニスをやるにしても、
いくらグリップの握り方・ラケットの振り方を頭で理解したところで、
実際にボールを打たないと実力にはなりません。
語学も、
いくら文法や単語を知ったところで、
実際に口に出して使わないと実力にはなりません。
沢山ボールを打って感覚をつかむのと同じように、
沢山しゃべった方が英語の感覚をつかめるのです。
先日・・・アルクの記事にこんな記事が。
経済評論家の勝間和代です。

勝間さんが言うには・・・
「英語はスポーツだという。いくら座学で学んでもダメで、
自分の体を使って基礎から着実に覚えていくしかない。
その代わり一度覚えた英語は自転車や水泳のように体が忘れることはない。」
と言っていました。
トラベルレッスンでは、しっかりと基礎となる文法もしっかり身につけ、
それを最大限に活かしながら、発話の練習を何度も何度もやっていきます。
すると自然に文法を意識しなくてもしゃべれるようになるのです。
みなさん、レッスンには飲み物を忘れずに!
疲れるくらい頭と口を動かしていきましょう。