
英検1級に向けて頑張って3時起きしたいた時の気合は何処へ・・・。(たぶん彼方へ・・・)
さ、第182回TOEICの結果が届きました。
試験数日前に高熱が出て、
足や手、のどにまでも水ぶくれができ、手足口病に見舞われた後の試験でした。
試験当日にベストコンディションでテストを受ける自体、本当に難しいって事を痛感しました。
これが4年に一度だけだったとしたら・・・たぶん私は銅すらも逃すでしょう。
(→突如オリンピックの話)
だって、そんな状況で挑んだ試験結果はボロッボロでしたから。
次回、頭・体共にベストの状態に持っていく事を意識したいと思います。

①短い会話の基本的な文章を推測⇒Part1と2
100%→100%
②長い会話の基本的な文脈を推測⇒Part3と4
話の要約が分かっていないとダメ。各問題の1問目に相当。
96%→100%(+4%)
③短い会話の詳細が理解できる⇒Part1と2
92%→95%(+3%)
④長い会話の詳細が理解できる⇒Part3と4
89%→98 %(+7%)
リスニングはだいぶ安定してきました。

①文書の中の情報をもとに推測⇒主にPart7
100%→74%(-26%)

②文書の中の具体的な情報を見つけて理解⇒Part7
文中の情報を特定したり、ピンポイントの回答を見つけられないとダメ。
93%→94%(+1%)
③複数の文書間で散りばめられた情報を関連付ける⇒Part6(語彙+文脈依存型問題)
Part7(Wパッセージ問題)
Part7(シングルパッセージの複数の情報を元に解を見つけ出す問題)
96%→82%(-14%)
④語彙が理解できる⇒Part5 Part6(時制/品詞問題)
97%→93%(-4%)
⑤文法が理解できる
⇒Part5
Part6(時制/品詞問題)
96%→100%(+4%)
とにかく、今回の試験はPart7でまさかの5問塗りえだったので、
リーディングの点数、特にPart7はボロボロでした。
体調も万全じゃなかった、というのも1つの理由ですが、
やはり、リーディングのスピードが格段に落ちた事が主な理由だと思います。
目が英文を追う事に慣れていない・・・というか、
自分が追っている英文を頭が解釈していない・・・というか。
毎日少しでも英文に目を触れさせる事がやっぱり大事です。
それをやらないと、英文を目で追う事すら億劫に感じちゃいます。
48問を「すごく楽しい48問でした!」と言えるように走りきらないとだめですね。
(再びオリンピックネタ)
そして990点取った時には「今まで生きてきた中で、一番幸せです。」と言ってみたいです。
(オリンピックネタ、もういい?)