
2013年6月9日(日)に英検1級を受けてきました。
結果は合格しました。
リスニングが何しろボロッボロでしたし、
エッセイもろくに練習していなかったので、
結果は間違いなく不合格だと思っていました。
が、
エッセイが28点中20点取れており、まさかの合格でした。
なんだか、
合格したのに、満足いかないというか・・・
なんとなく、しっくりこないというか・・・
という感じです。
ただ、1つ満足のいくことがあるとすれば、
やっぱり自分で答えあわせをして分かっていたように、
リーディングの長文読解は全問正解だったことです。
これだけは、
自分が苦手を克服した感があります。
数ヶ月前は、長文読解が苦手で苦手で、
どうやって手を打ったらいいかまるで分かっていませんでした。
ただ、
・新聞を読む
・TOEIFL、大学入試のための長文読解問題を解く
事をひたすらやりました。
そうした事で以下の点の力がUPしたと思っています。
・文脈を推測しながら読み進める事ができる。
・情報を、論理的に解釈しながら読み進める事ができる。
・情報を頭の中で整理させながら読み進めることができる。
・文章の前後関係の内容のつながりを解釈できる。
という感じです。
やはりよく言われることですが、「継続は力なり」ですね。
英語はすぐには結果が出ないといった苦しい側面がありますが、
ゴールの設定をすぐそこに置くのではなく、
3ヶ月程先のゴールを見たほうがいいのかもしれません。
1ヶ月で結果はでなくても、
3ヶ月なら結果をある程度だせる気がします。
といいつつ・・・
2週間後に面接を控えているので、練習する私・・・。
多分、この2週間の頑張りが結果を左右するのではなく、
今までの積み重ねが結果を決めるんだと思っていますが、
準備は「自分がベストのパフォーマンスをするためには必要」です。
さ、3回チャンスがあるとは思わずに、
1回目からベストを尽くします。