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AKIの気ままなDaily Life
明日天満さんにおそらくお会いするだろうという事で書くわけじゃないです。
(→最初から言い訳)


この本、数日やっただけでこの記事を書きたい衝動に書かれたんです、本当に。
だって・・・

TOEICの模試本以外に、こんなに疲れるTOEIC本、おそらくありませんよ。
TOEIC.jpg
それがこれ「2ヶ月で攻略 TOEICテスト900点!」です。

1年前、天満さんに初めてお会いして、超一流TOEIC講師が集まるセミナーの中で、
私は天満さんに

「Part7で行き詰っているんです。どうしたらいいですか?」という超素人的な質問をしました。

「え・・・?TOEICの勉強してはるんですね。えらいわぁ。」と第一声。

「ある程度のレベルに達したらTOEIC的な勉強じゃなくて、
英字新聞や洋書などの英語に接しながら英語力を鍛えるべき。」という天満さんの考えでした。

今回TOEIC本を出版されると聞いた時、正直・・・
「われ、ポリシーと違うやんけ」(→関西弁、あってますか?)
と心の中で突っ込んでしまいました。

でも・・・
このTOEIC本を開いたら・・・・・・・・

天満さんのポリシーが強く反映されている事に本当にビックリ。というか、、感動しました。

つまりは

「TOEIC用の英語力を鍛えるのではなく、どこでも通じる英語力をつけて欲しい」という天満さんのポリシーが
この本にはギッシリ詰まっています。

ホント、心の中で突っ込んだ私の未熟さが恥ずかしいです。申し訳ありませんでした。
まさかこれほどまでに英語力UPを望んだTOEIC本が出されるとは想像すらできなかったんです。

900点に到達するには、真の英語力がないと取れないという事もあると思いますが、

それでも、こういった、
英語力をUPさせながらTOEICのスコアアップに繋げていく本、
テクニックやTOEIC問題の羅列ではなく、英語力をUPさせるトレーニングを入れたTOEIC本、
あまり見ない気がします。


今では本を開くたびに「これはスゴイ・・・」とつぶやいてます。


TOEICの指導者が、英語力UP+TOEICスコアUPを目指して毎回授業をするなら、
こういう感じになるだろうという内容がまさにこの本に詰まっているようです。


時間設定

各トレーニング事項に勉強目標時間が設定してあり、
まさに講師が隣で課題を出しながら、勉強時間とをマネージメントしてくれているような感じ。

「さて、今日は何に何分かけるべきか」と迷う必要が全くあります。
本を開いて従えばいいだけ。

トレーニング内容 その1

あえて・・・ 「問題の種類」と書かず、「トレーニング」と書きました。

そのトレーニングがすごい。
TOEIC本だからって、問題を解かせるだけじゃない!!

Part7のリピーティング回、Part3のリピーティング5回・・・って
何回口を動かせばいいんですかー!

これを2ヶ月続けたら明らかにTOEIC用の英語力だけでなく、
英語の発音・リズム・スピードを獲得でき、英語力そのものをUPできます、間違いなく。

天満さんからのアドバイスの細かさにもビックリ。
「子音と子音が重なる場合は、最初の子音の後半部分は聞こえなくなる事が一般的で・・・」と。

TOEIC用の英語知識だけだったら必要ありませんが、
「生の英語を聞けるようになって欲しい、生の英語に近い英語を話して欲しい」という
天満さんの願いが込められている気がしてなりません。

まるで天満さんの授業を受けているような感じ。それほどクオリティーが高いです。

トレーニング内容 その2

第1日目から内容にビックリしたのですが、
Part7、Part3ともに、
「1回だけ読み、聞き、内容をどれだけ把握できたか自分でまとめる」というトレーニングがありました。

TOEICの設問を答えられたか、ではなく、
自分でどれだけ把握できているかを問いているのです。

まさに真の英語力を試されているわけです。
本当にいいトレーニングだです。

「TOEICのリスニングは1回だけしか聞こえないのが嫌い。
実社会では聞き返す事もできるじゃない。」と生徒さんから言われた事があります。

どれだけ実社会で聞き返すことが許される事か・・・。
ビジネスで英語を使った現場であればスピードが命。
会議なんかで何度も聞き返していたら話になりません。

一発で細かい部分まで読めたり聞けたりできる事こそが本当の実力。

「TOEICの設問で問われているから聞ける、注目できる」のではなく、
まさに自分がそこの登場人物として話が聞けているかが大事なわけです。

その力を問うTOEIC本、本当にレベルが高いです。

ただ、一発で長文がしっかり細部まで読めたり、会話が聞けたりできれば、
それは言うまでもなくスコアアップにも繋がりますよね。

トレーニング内容 その3

Part3で設問があえて書いておらず、選択肢だけが書いてある問題があります。

設問が書いてないため、先読みができません。
どんな問いかけをされるか分からないままリスニングを聞く事になります。

これ・・・!!!!本当にいい訓練です。
大事なところを「自ら意識的に聞こう」とするからです。

「設問で問われているから聞こう」という意識ではなく、
そこの登場人物として「大事な情報だ」と自然にキャッチできる力を養っている気がします。

私は前々回から

「Part3、4は聞きながら文字(設問・選択肢)を追う事をやめて、
聞くことだけに集中」したら、リスニング満点が取れました。

それをやるまで
単純に、「聞きながら文字を追わず、聞くことだけに集中する」という勇気がなかったのです。

不安だから設問・選択肢に目を通したくなる・・・

ただ、リスニングだけに集中し、あとから設問・選択肢を見ても(問われても)、
意外と答えられるんですよね。

それを気づかせてくれるトレーニングでもあるような気がします。

あー この本にもっと早く出会えれば・・・と思えてなりません。


と・・・

本当にこの本に感動しきりでした。

本の分厚さに圧倒されますが、
逆に気合が入るってもんです!

毎日ページを開くのを楽しみにしながら取り組みたいと思います。

最後に・・・

「この本1冊を終えたとき、TOEICのスコアがアップするのはもちろん、
使える英語力もついているはず」という本の中の天満さんの言葉。

「ついているはず」・・・謙虚な言い方です。

いや、「つきます、絶対」。

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コメント
コメント
Correct but not appropriate
Akiさん、
エライお褒めにあずり有難うございます(笑)。

こちらこそお会いできて嬉しかったのですが、あまりお話しできずに
残念でした。再来週はもう少しお話しできたらと思います。

さて。


> 「われ、ポリシーと違うやんけ」(→関西弁、あってますか?)

あってますね。ちゅうか、そういう言葉を使う人はいますね。
でも、お美しいAkiさんのイメージには合いませんね(笑)。


『2カ月で攻略~』は想定している読者が「730点以上のスコアを
持っている方で、主にTOEIC対策を通して英語力を高めてきた人」と
なってます。

だから、TOEICの素材を提供しつつ、解答の技術だけにフォーカスする
のではなく、アウトプットなど解答には直接必要でない力も伸ばす
ことによって、解答時にゆとりを持てるように色んなトレーニングを
入れてます。

900点って世間では「喋れる人」とみなされると思うんで、その期待に
応えられるような力も付けて欲しいですからね。


あ、現実の会話で聞き返すことが出来るとは言え、なんども聞き返して
いては仕事にならないってのはホンマですよね。

電話番号なんて、TOEICでは「耳休め(?)」ですけど、現実には最重要
情報ですからね。「問われるから注意して理解できる」以上の聴解力を
付けていきたいですよね。

2013/02/18(月) 17:28:18 | URL | てんま@プロセス英語会 #- [ 編集 ]
Re: Correct but not appropriate
てんまさん

ブログ、読んでくださりありがとうございます!

> 「われ、ポリシーと違うやんけ」
・・・どうやら下品(?)な言葉使いをしてしまったようで、
大変申し訳ございませんでした(汗)

本を開いてトレーニングをしていくうちに、
日頃の自分のトレーニング不足を認識できる本です。

まるで、講師が隣で学習を見守って指示を出してくれているような細かさ。
いやいや、大げさではなく本当に素晴らしいと思ったんです。

> 900点って世間では「喋れる人」とみなされると思うんで、その期待に
応えられるような力も付けて欲しいですからね。

そのような願いが込められているのが良く分かります。
本を開いて進めば進むほど・・・口が疲れますから(笑)
そして疲れると同時に鍛えられてるのがよく分かりますから!

先日お話させてもらった時は、
この本の感想を無我夢中で一方的に話してしまい申し訳ありませんでした・・・

ぜひ残りの2日間でまたお話させてください。
どうぞ宜しくお願いいたします!








> Akiさん、
> エライお褒めにあずり有難うございます(笑)。
>
> こちらこそお会いできて嬉しかったのですが、あまりお話しできずに
> 残念でした。再来週はもう少しお話しできたらと思います。
>
> さて。
>
>
> > 「われ、ポリシーと違うやんけ」(→関西弁、あってますか?)
>
> あってますね。ちゅうか、そういう言葉を使う人はいますね。
> でも、お美しいAkiさんのイメージには合いませんね(笑)。
>
>
> 『2カ月で攻略~』は想定している読者が「730点以上のスコアを
> 持っている方で、主にTOEIC対策を通して英語力を高めてきた人」と
> なってます。
>
> だから、TOEICの素材を提供しつつ、解答の技術だけにフォーカスする
> のではなく、アウトプットなど解答には直接必要でない力も伸ばす
> ことによって、解答時にゆとりを持てるように色んなトレーニングを
> 入れてます。
>
> 900点って世間では「喋れる人」とみなされると思うんで、その期待に
> 応えられるような力も付けて欲しいですからね。
>
>
> あ、現実の会話で聞き返すことが出来るとは言え、なんども聞き返して
> いては仕事にならないってのはホンマですよね。
>
> 電話番号なんて、TOEICでは「耳休め(?)」ですけど、現実には最重要
> 情報ですからね。「問われるから注意して理解できる」以上の聴解力を
> 付けていきたいですよね。
2013/02/18(月) 23:49:03 | URL | AKI.K #- [ 編集 ]
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