
TOEIC講座開講のポスターがありました。
そのTOEIC講座開講ポスターの写真に写っている先生、、、、
「ローマの休日」のようなDVDを手に持ってました・・・。
ローマの休日を見て・・・TOEICスコアアップを目指すのだろうか・・・。
I will cherish my visit here in memory as long as I live.
「as long asはTOEICでも出ますよぉ~要注意です!
で、オードリーが次に言う台詞は・・・と」みたいな?
ある意味興味深い・・・。
さて・・・
TOEIC結果、戻ってきました~。
結果は前回より5点UP。

①短い会話の基本的な文章を推測⇒Part1と2
100%→83%
②長い会話の基本的な文脈を推測⇒Part3と4
話の要約が分かっていないとダメ。各問題の1問目に相当。
89%→100%
③短い会話の詳細が理解できる⇒Part1と2
95%→95%
④長い会話の詳細が理解できる⇒Part3と4
100%→95%
案の定 Part2でだいぶ落としています。
一瞬迷ったり、、、集中力がなくなって幽体離脱しているとダメですね。
ただ、だいぶPart3、4が安定してきた気がします。
Part2対策・・・と言っても何したらいいんだか。

①文書の中の情報をもとに推測⇒主にPart7
94%→100%
②文書の中の具体的な情報を見つけて理解⇒Part7
文中の情報を特定したり、ピンポイントの回答を見つけられないとダメ。
88%→100%
③複数の文書間で散りばめられた情報を関連付ける⇒Part6(語彙+文脈依存型問題)
Part7(Wパッセージ問題)
Part7(シングルパッセージの複数の情報を元に解を見つけ出す問題)
92%→100%
④語彙が理解できる⇒Part5 Part6(時制/品詞問題)
100%→97%
⑤文法が理解できる
⇒Part5
Part6(時制/品詞問題)
92%→92%
Part6,Part7がかなり安定しました。
勝因はというと・・・おそらく・・・
Part7に60分の時間を残したことでしょうか。
先日横川綾子先生(Aya先生)と渋谷奈津子先生(Natty)先生のセミナーに出させてもらっとき、
Aya先生が、
「長文は一発で理解する気で読めっ。」と言ってました。(→男前ないいっぷりを誇張)
そして、
Aya先生はPart7に60分の時間を余らせておくと気持ちの余裕ができるともおっしゃっていました。
60分余らせる!!!??
やったことない・・・・!!
私は・・・
1問1分の計算で、Part7を47分前後あまらせようという気持ちでしたが・・・
Part5/6を14時までに(当日1時間あまらせる計算)やろうとすればできるもんだって事に気づいたんです!
っていうか・・・
60分あまらせようという意識、、というか発想すら無かった・・・・・・・・
60分残すと本当に気持ちの余裕が生まれて、
しっかり長文を読むことができたような気がします。
まぁ・・・
英字新聞を毎日読んでるとか、そういう他の要因もある気もしますが、
TOEICのスコアアップは、実はちょっとした発想の切り替えや解き方も直結するので、
ある意味楽しくもあり、怖くもあります・・・。
次回、1,3ミリシャーペン(通常より太めなマークシート用)でテストに挑みますが、
もし!!!
もし、これで満点取っちゃった日にゃ、
これが最終的な勝因だといわざるを得ないでしょう。
って・・・そんに甘くないっか!
シャープペンに頼らず、
シャープな目の付け所が本番に出来るように日々努力します。(→無理やりな日本語)