

私の生徒さんの1人が、地域の催し物として小学校で行われた避難訓練に参加したとおっしゃっていました。
そこではAEDの使い方、人工呼吸のやり方を学んだそうです。
でも・・・
瀕死の人の前で、冷静にやることができるかどうか・・・。
One of my students said that she joined an emergency drill which was held as a local community event in a elementary school.
She seemed to have learned how to use AED and perform an artificial respiration as well.
But...
I wonder if I can conduct them in a calm manner in front of the dying.

訓練はdrillと知っていましたが、避難訓練はemergency drillなのですね。
人工呼吸は、人工+呼吸で、そのままそれぞれの英単語をつなげるだけでもいいのですが、
"mouth to mouth"のほうが、より自然な言い方だそうです(→ネイティブが言ってました)
また、“人工呼吸を行う”の“行う”は"conduct"ではなく"perform"だそうです。
そういう単語の組み合わせ、本当に難しいですね。
生徒さんも、しっかり事前に辞書で単語を調べてきてお話してくださいました。
私も勉強になりました。