
初めて天満先生のこのホームページのコピーイングを見た時は衝撃的でした。
http://processeigo.com/
衝撃を受けたのは本気でTOEICのスコアを伸ばそうと決めた2年前くらいでしたが、
ま、まさか今年ご本人にお会いする事ができ、
直接ご指導を得られるとはーーーーーーーー!!!超感動です。
発音・・・
レアジョブ(スカイプによる格安英会話)を始めてから、
自分が受けるレッスンを録音していますが、
それを聞きかえすと自分の発音にガッカリ。
初めて「音を口から出す」事に意識を向けましたが、
そもそも日本語の発声と英語の発声って違うんですね。
英語の発声は喉を開き、音がつながるので、
酔っ払いみたいな感じになるそうです(笑)(詳しくは天満先生のセミナーを受けてみてね)
天満先生が、
日本語の発声で英語を話してくださいましたが、
やはり聞こえる音、印象が全く違います。
うんうん、こうやって英語を話してる人いるいる、って感じでした。(って私もか)
面白かったのは子音が続く場合の音のつながり方。
日本語は子音+母音で音を形成していますが、
英語は子音+子音という音が存在します。
例えばpicnicのcn
例えばacknowledgeのkn
日本人はpic nicとどうしても子音+母音をセットで考えてしまいますが、
cnは繋げないとダメなんですね。
天満先生のセミナーを受けるとこの子音+子音のつながりの発音の仕方がよく分かり、
このつながりがとても重要であり、英語の印象に関わってくるというのが分かります。
knの音の繋がりを練習をした時に、
「こだま」から「のぞみ」に乗り換えるイメージという例を出していたのが印象的でした。
つまり・・・
「kの発音をし、即座にnの発音を上からかぶせる」という事です。
「おーっと。それじゃ岐阜羽島駅を越えちゃってるよー」みたいな。
(kを発音しすぎて(こだまに乗りすぎて)nが遅れる(のぞみに乗り遅れる)というシチュエーションです)
セミナーの中で文章や単語の発音を練習したのですが・・・・
12人もいると声が重なってガヤガヤします。
しかし・・・・
ホントにプロだなぁ~と感じたのは、
そんな環境の中でも天満先生は即座に音を拾って、
それがどのような音なのか判断できるのです。
「あ、今のちゃうよ?」って、
私には聞こえたか聞こえないかの音を拾って指導してくださいました。すごい!!
3時間のセミナーはあっという間。
あー懇親会にも出たかったぁ~。
会場のドアを開けるとこの後の懇親会に参加するヒロ先生が!
立ちながら仕事してたよ・・・・・・・。「努力が足りねーんだよ」って言うはずだわ。
エレベーターの中で、
「まさに1秒たりとも無駄にしないと言った感じですね」と言うと、
超無表情で「他で無駄にしている事があるので取り返しているだけです」と。
頭が下がります、ホント。
帰宅したのは19時過ぎ。
家に着くと、旦那と息子は仲良くお風呂に入り・・・
リビングにあったダンボールには沢山の落書きが。


私が留守の間、
一生懸命育児をやってくれる旦那にも頭が下がります。
「でもね、懇親会には行かなかったの。
だって、子供が寝る時間までには帰ってくるのが今の私のポリシーだから。」と、
お風呂場にいる旦那に告げると、
「変なポリシーだね」と笑っていました。
あなたの優しさにどっぷり甘えないように、
ある程度自分を律して進みたいだけ。
でも・・・
あの懇親会は出たかったなぁ~(って言わなきゃ少しはかっこいいのにね)
再びコメントありがとうございます。
はい、「ポリシーなの」と言っては見たものの、ぎりぎりまで出ようか迷う自分がいました。
東風 餡さんは娘さんを持つお母様なのですね。
こんなに誰かに求められることってないとのことですが、、、
私が外から帰ってくると息子は私のことを完全に忘れ、パパに大満足している様子なので、
「今日1日で何か大切なものを失った気がする」と冗談(少し本気)で毎回言ってます(笑)
うちはママっ子というより、完全にパパっ子です・・・・ガーン。